結婚会見

キム・スンウ＆キム・ナムジュ　結婚会見（2005年4月27日）

MOVIE MOVIE SEOULより

ス：アンニョンハセヨ
　　キム・スンウとキム・ナムジュです。

ス：人間的なところが良かったです。
　　キム・ナムジュさんならば・・・
　　ただ（クニャン）・・・
　　（感無量で、言葉が出ず）
ナ：（笑いながら、「がんばって」というように肩に手をかける）

ナ：この人なら私の人生をかけられる
　　本当に頼もしい男性だと感じました。
　　彼がとても長いこと悩んだ末に
　　「ナムジュ　オッパと結婚するか」と
　　訊かれ「はい　そうね」と答えました。
ス：（ハンカチで目頭を押さえる）
ナ：少しもためらいもなく
　　結婚を考えたことのなかった私が
　　心配したり悩んだり疑うことなく
　　返事が出来たのは
　　”これが結婚するということなんだ”
　　と思ったからです。

Ｑ：プロポーズはどのように？
ス：私が答えますか？　（ナ：笑）
Ｑ：プロポーズはどちらが？
ス：彼女がすると思いますか？
　　本当におしゃれして自分達らしい姿で2人きりで
　　食事に出掛けたいと思っていたのですが
　　去年のクリスマスイブに
　　私なりに最大限かっこつけて
　　彼女はそれなりに洒落て出掛けました。
　　私の車の中に小さな指輪を準備して行きました。
ナ：「サングラスをとってくれ」と言うので
　　「夜なのにサングラス？」と言うと
　　「人に見られるから」と。
　　夜なのにと思いながらケースを見ると
　　中にサングラスはなくて
　　「ないわよ」「よく探してみろ」と
　　袋型のサングラスケースだったんですが
　　サングラスではない何かがあったので
　　出してみると指輪だったんです。
　　とても嬉しかったです
　　今日もはめて来たかったんですが・・・

Ｑ：ファーストキスはいつどこで？
ス：日記に書かなかったので分かりません。
　　去年の4月頃だったと・・・だよね？（ナに確認するように）
　　正直に言うと日にちも覚えています。（ナ：笑）
　　でもこんな話、面白くないのでは？
　　面白いですか？
　　4月15日です。

ス：友達のお陰です。ユ・ホジョンさん、
　　チェ・ジウさん　シン・ヘラさん
　　イ・ヘヨンさん　オ・ヨンスさん
　　彼女の友人達　そして私の友人達
　　パク・チョンフンさん　チャン・ドンゴンさん
　　コン・ヒョンジンさん　ペ・ヨンジュンさん
　　本当に皆も苦労しただろうと思います
　　私達の噂の真相について訊かれても
　　最後まで知らないふりをしてくれました
　　振り返ってみると
　　私達の愛が大切な愛として完成することを
　　願ってくれたのでしょう
　　周囲の友達の皆に
　　本当にありがとうと言いたいです。

ス：迷信を信じる方ではありませんが
　　両家の皆さんが
　　厄神でない日が良いということで
　　選んでいた４つの日取りの中から
　　今朝決めました。
　　5月25日　結婚します。

セクションＴＶより

Ｑ：出会いは？
ナ：知り合いの紹介です。
　　私の行く美容院に彼の友人がいて
　　パーティーで知り合い親しくなりました。
ス：紹介された時はまさか結婚までするとは・・・

Ｑ：第一印象は？
ス：とても素朴な方だと
　　良い関係を築くうちに恋愛感情が芽生えました。

Ｑ：プロポーズは？
　　～略～

Ｑ：デートは？
ス：車の中や家でした。

Ｑ：呼び方は？
ス：ナムスンと（ナ：笑）

Ｑ：ファーストキスは？
ス：そんなことも言うんですか
　　～中略～
　　負けたら酒を飲むゲームをしていました。
　　彼女が飲めないと言うので、条件付で僕が飲みました。
　　その条件がキスでした。
　　してくれましたよ。

～友人の結婚式で、ブーケを受け取った事に関して
ス：嬉しかったですよ
ナ：ブーケを受け取る気はありませんでした。
　　受け取れば半年以内に結婚すると言いますが
　　本当に結婚の予定はなかったんです。
　　新婦の投げたブーケが私の方へ飛んできました。
　　落とすといけないからとっさに受け取ってしまい
　　動揺して新婦を叩いたりして・・・
ス：あとで集合写真を見ると
　　僕の顔がとても満足そうだったんです

Ｑ：彼女のいいところは？
ス：料理上手なんです
　　初めて出会った時も料理をしていました

Ｑ：彼の魅力は？
ナ：勇気のあるところです。
　　彼のすべてが好きです。

Ｑ：結婚は悩みましたか？
ス：はい　とても
　　もし気持ちの赴くまま行動していたら
　　この日がもっと早く来ていたと思います。
　　でも過去のこともあり先走る感情を抑えました
　　二度目の結婚なので
　　より慎重でありたいと思い
　　考えた末プロポーズしました
　　彼女の人間性にとても惹かれました。
　　それだけです（クニャン・・・）。　←MOVIE MOVIE SEOULの始めの部分です。

ナ：彼が悩んでいるのがよくわかりました。
　　彼の苦悩を理解できた時　この人なら
　　自分の人生を任せてもいいと思いました。
　　長く考えてくれた末のプロポーズだったので
　　すぐ受け入れました。
　　情がもろいので私が守ってあげたいです。
　　

Ｑ：最初に知ったのは？
ス：チャン・ドンゴンさんです。
　　キューピットになってくれました。
　　コン・ヒョンジンさんは口が軽いので内緒でした。
　　
Ｑ：式はいつ？
ス：5月25日です。
　　新居は構えません。

Ｑ：お子さんの予定は？
ス：1人で十分です。
　　でも先輩方が1人できるともっと欲しくなると・・・
Ｑ：男の子がいいですか？
ス：どちらでも。

ナ：多くの方が見守って下さり感謝しています。
　　必ず幸せになります。
　　ありがとうございました。